vivosmart HR+が発売されるようです。
ご無沙汰です、AquaQgcです。
実は新しい記事を書いていたのですが、Command+QでSafariを消してしまったのでいま一から書き直しています。つらい。
さて、米Garmin社から新しい活動量計のアナウンスがありました。その名も
vivosmart HR+
です。前モデルであるvivosmart HRにGPS機能を搭載した新しい製品です。
vivosmart HR+ | Garmin | Fitness Tracker
目次
前モデルとの変更点
デザイン
ディスプレイ部を覆うプラスチック部が小さくなり、平たくなりました。また画面の構成も前モデルとは異なっています。
重量
前モデルと比較し約1.4g重く(Largeサイズは1g重く)なっています。
機能
Virtual Pacer、Personal records機能が搭載されます。ランニングで活躍しそうな機能です。
稼働時間
前モデルと同様で5日間ですが、GPS機能を利用すると8時間になります。
その他細かい変更点がある場合がありますから、こちらのリンク(vivosmart HR+製品ページ)もご覧下さい。
実は米Garmin社、vivomoveやvivofit 3、vivoactive HRなどの新商品を矢継ぎ早に発表しています。したがって2016/05/17現在、vivoシリーズは6つあることになります。Garmin | vívo-fitnessに各モデルの比較がのっていますので、確認してみてください。
その他
上記のリンクを見ると分かりますが、まだ日本では発売されていないvivoシリーズもあります。なかでもvivomoveはクラシックな時計型の活動量計となっており、「活動量計はつけたいけどあまり目立つものは嫌だ」「普通のアナログ時計がいい」といったニーズに応えたものになっているのではないでしょうか。日本でも一周期遅れで発売されるはずですが、できればリアルタイムで販売できるよう日本の代理店(どことは言いませんが)には本当に頑張って欲しいところです。
過去の記事もあわせてどうぞ。