ライフロガー「vivosmart J」は何を教えてくれるだろう。
こんにちは。
全然眠れなかった日に、ふと友人がUPを身につけていたことを思い出して、手が勝手にAmazonと検索していたAquaQgcです。本日のエントリーは「ライフロガー vivosmart」についてお届けします。
GARMIN(ガーミン) リストバンド型 活動量計 vivosmartJ Sサイズ ブラック タッチパネル 心拍計・Bluetooth対応 【日本正規品】 131730
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2014/12/11
- メディア: Wireless Phone Accessory
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購入のきっかけ
中国の友達がUPを身につけていて「これ、いいよ」と言っていたことです。また、先輩や他の友人もそれっぽいものを購入していて、ちょっと気になったことも挙げられます。もともと「ライフログ」に興味はあったんですが、疑念の気持ちと高額さゆえに手を出せずにいました。まぁ、夜のテンションでポチッてしまったってのが本音です。
有名なUPやfitbitも選択肢に入っていたのですが、画面がなかったり画面や文字が小さかったりで...最終的にvivosmartを購入することにしました。
私が「vivosmart J」で惹かれた機能は、
- 本体をいちいちPCなどにつないで同期をとる必要がないこと(Bluetoothで勝手に同期、手動も可能)
- バイブとディスプレイでスマホの通知を確認できること(メールやLINE、Twitterなど)
- ディスプレイが大きくてみやすいこと(OLEDディスプレイ)
- データはGARMINが運営するCONNECTで管理され、どの端末からもデータを確認できること
※CONNECT: データをウェブ上で見ることができるサイト
の4点です。面倒抜きに楽してログをとりたかった&どうせ買うなら自分の要求を満たしたものを買いたいな、ということで選んだこの製品。バッテリーの持ちの微妙さ(約7日間)や付属アプリの評価の低さに購入を躊躇しましたが、まぁ買うよね。海外では結構有名なGARMINだし大丈夫だろう、と結構見切り発車的な気持ちで購入したのがこのモデル。
注文した次の日には届けてくれるAmazonさんと郵便局には圧倒的感謝。いつもありがとう。早速中を開けてみました。
本体
イカしてます。着け心地が良さそうな、黒くて細長いボディに感動しました。期待が高まります。充電ケーブルもクリップタイプで充電しやすそう。さすが世界のGARMINって感じ。
説明書
なにこれ。日本ではいいよネット(名前が...)という会社が正規代理店を務めているそうですが、なぜもっとまともなところを選ばなかったんだGARMIN...という感じが...。箱は良かったものの、中身の説明書がこれだと少し残念です。高いんだからちゃんとやってくれという感じ。むしろ英語の説明書のままで良かった、というクオリティでした。
アプリ
PC(Mac)
本体がいいだけに、Appleみたいな洗礼された感じのGUIを想像しましたが、コレという特徴もなく普通。最初にvivosmartと接続した時、なかなかアプリに認識してもらえず焦りましたが、vivosmartの画面を長押しするようで、何回か試しているとUSBマークが本体に表示され認識しました。いいよネットが作ったと思われる残念な説明書に小さく書いてあり見落としていました。あれWordで作ったのかな。
最初に製品登録&ユーザー登録をします。ここまではそこまで手こずらず行けたのですが...。
スマートフォン(iPhone)
※ 接続画面を出すのが面倒だったのでとりあえずダッシュボード
こちらはAppストアにあるアプリをダウンロードして本体とBluetooth接続します。さてここで問題が。
全然うまくいかない。
iPhoneとのペアリングまではうまくいくものの、iPhoneと本体との同期が何度やってもうまくいかず。仕方ないな...と思い時間をおいて再度トライしたらすんなりといき、何だったんだ状態でした。
恐らくですが、本体→アプリ→(ネットワーク)→GARMIN CONNECTのアプリから先の接続がうまくいかないことが原因だと思われます。結果オーライなので良しとしましたが、最初からこれだとちょっと不安。
実際に使用した感想は長くなりそうなので次のエントリーで書くことにしますが、ファーストインプレッションは微妙でした。
ただ、まだ出始めで歴史も深くない製品だけに期待が高まります。以前、Apple watchの運動アプリ?を見せてもらった時があったのですが、ああやって自分の生活や行動をログできるのは面白そう。腕に巻くだけなのでまぁそう難しいことも無いだろうという安易な気持ちでvivosmart生活が始まりました。
次のエントリーではレビューを中心に書いていきます。