活動量計を身につけてから分かった3つのこと
冷え込んできましたね...AquaQgcです。今年は暖冬なのか、この時期にはもう降っているだろう雪がまだ降ってきていません。
ところで、私は理系の大学で院生をしています。最近身体の衰えを如実に感じており、階段を上り下りするだけで息が上がってしまうほどです。「身体が資本」とはよく言ったもので、何をするにも健康な身体が必要なのだなと感じるようになりました。
ここで大切なのが体調管理なのですが、大学の保健の先生によると、大切なことはよく食べてよく寝ることと、適度な運動をすることなのだそうです。最近活動量計を購入して特に睡眠と運動の面でトラッキングを続けているのですが、これを身につけてから分かったこと・気づいたことがあったので、今回のエントリーでまとめてみたいと思います。
活動量計をつけて分かったこと・変わったこと
1. 自分の睡眠について知ることができるようになった
活動量計をつけるまでは「オレ、全然寝てないわー」的な考えを持っていたのですが、つけてから分かったことは思った以上に寝ていたことでした。睡眠のデータはスマートフォンにアップロードされるのですが、自動的にデータ分析される「浅い・深い眠り」の割合を見て、「あー今日はよく寝れたわーやったわー」と思えるようになりました。
なかでも睡眠時間だけではなく、質のほうにも目を向けられるようになったのが一番大きな変化でした。
※ 余談ですが「睡眠には周期がある」というのは本当で、よく眠れた日は綺麗な周期を目で確認することができました。ちょっと感動しました。
2. 歩くのが楽しくなった
自分が持っている活動量計は、その日の目標歩数を自動的に設定してくれるのですが、とりあえずそのゴールが達成できるように歩こう!という気持ちを持てるようになりました。 さらに廊下で友人とすれ違って挨拶する回数が増えたり、見過ごしていた風景に新しい発見があったりして歩くのが楽しくなりました。
また、身体の調子の良い日は前日によく歩いていることに気づきました。もちろん、歩数の他にも体調の良し悪しに関係する要素はたくさんありますから一概には言えませんが、歩くことで身体もスッキリしますし積極的に歩くようになりました。
3. 動いていない時間を減らすことができた
座りっぱなしで作業している時間が長いことがわかりました。座りっぱなしで作業すると身体に大きな負担がかかるようなのですが、この時間を減らすという意味で自分が持っている活動量計は非常に役立っています。(一定時間動きがないとバイブレーションによるアラートが出ます。)
アラートが出た時はストレッチをしたり伸びたりするようになったので、身体的には負担が減っていることでしょう。こうやって書いている間にもアラートがでているので後で歩きます。
まとめ
活動量計を身につけてから分かったことを書いてみました。いままで感覚的にしか把握できていなかったこういった情報を、腕に巻くだけで知ることができるという点で活動量計はすごいですね...クリスマスセールで安く手に入れることができるものもあるようなので、この機会に購入してみてはいかがでしょうか?
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