vivosmart HRを購入しました!【やっと届いたぞ&ファーストインプレッション編】
やっと届きました、vivosmart HR。AquaQgcです。
以前【まだ届いていない編】を書きましたが、
vivosmartに心拍計がついた、いわば「2代目 vivosmart」が地球の裏側からやっと届きました!本エントリーではファーストインプレッションや簡単なレビュー、数日間使った感想を紹介したいと思います。
ファーストインプレッション
見た目
ブレスレットのようなvivosmartに比べ、明らかにトラッカー感が出ていますね。デザインは他のトラッカーよりイケているしむしろカッコイイな、という印象を持ちました。心拍計が乗ったせいか本体の厚みが若干増しましたが、ラウンド加工されているのであまり気にならなりませんでした。
触り心地
最高にソフトです。触り心地はvivosmartよりソフトで「本当に機械を腕に巻いているのか」と思うほどです。時計のような留め具になりましたが、特に違和感はなくむしろ自然な付け心地です。ただ、こういう素材にありがちな素材の劣化が心配です。
画面
見やすさの点では、OLEDが採用されいているvivosmartには劣ります。しかし、どんなシチュエーションでも表示されている内容はちゃんと確認することができました。vivosmart HRの画面はどちらかといえば液晶に近い(液晶なのかわからず)のですが、腕の動きでバックライトが自動点灯するので、特に夜は「暗闇で見えない!」ということはなさそうです。
気に入った機能
天気予報
今までのvivosmartでは天気予報を確認することができなかったのですが、大きめの画面がついたvivosmart HRでは現在の気温、最高・最低気温、天気、降水確率が表示されます。何気に便利。ただ、iPhoneの設定でConnectアプリのGPSの使用を常に許可にしなければいけないようです。
登った/降りた階数の表示
登った階数、降りた階数が表示されるようになりました。AquaQgcはできるだけエレベーターを利用しないようにしているのですが、この機能で努力が数字で見られるようになり、ちょっとだけ嬉しくなりました。この階数も、歩数と同じように自動で目標が設定されるので、達成すると画面とバイブレーションで知らせてくれますよ。
設定画面の切り替え
vivosmartでは画面の長押しで設定画面に切り替えていましたが、vivosmart HRでは画面下についているボタンを押すことで切り替える方式になりました。vivosmartはお風呂で誤作動を起こすことが多々あったので、これは嬉しい変更です。ただデザイン的には物理ボタンのないvivosmartのほうがカッコイイかも。
不安な点
画面表面がプラスチック素材になったため、傷がつかないか心配です。今までのvivosmartはゴムっぽい素材だったため、多少傷がついても気にならなかったのですが、vivosmart HRは固いものにぶつけたり擦ったりすると傷がつくかもしれません。
残念だった点
日本語対応です。設定や機能的な部分の表示は英語でも構わないのですが、iOSの通知が日本語で表示されないのは少し辛いです。
例えば、LINEでメッセージが来た時vivosmartでは
LINE
Garmin: こんにちは
という風に表示されていましたが、vivosmart HRだと
LINE
のように日本語の部分だけが表示されません。これは今後のアップデートに期待ですが、現在は通知が来たことぐらいしかわかりません。(中身はスマホで確認する必要があります。)
その他
購入にあたり、関税や消費税などで追加でかかった料金はありませんでした。途中で注文を変更(本体の色の変更、前のエントリーを参照)をしたのですが、変更した時点での値段が適応されたのか、数百円ほど返金されていました。なので送料込みでトータル17,000円で購入できたことになります。日本で手に入れる方法では最安ではないかと思います。
以上ファーストインプレッションと簡単なレビューと感想でした。次回はより詳細なレビューをしたいと思います。(多分)
2016年5月7日 追記
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最後に
寝ている時は心拍が落ちます。