1年以上身につけて感じた「活動量計に求めるもの」
いま活動量計に興味を持っている人、これから購入を考える人の助けになればいいなという気持ちで書く。 ちなみに以前から記事を書いている。
nagatack.hatenablog.com nagatack.hatenablog.com
1年で3台も購入したことで(個人的なものではあるけれど)活動量計に求めるものがはっきりしたし、せっかくなので書き残す。 なお私自体は運動もあまりしないし「ログが取れたらおもしろいな」程度で購入した口なので、 バリバリ運動するぜ!的な方は参考にならないかも。あしからず。
基本スペック
都内に住むエンジニア。運動は苦手であまりしない。 ただサイクリングは好きで数十キロぐらいまでなら走ったことがある感じ。 睡眠時間をはかりたかったため購入を決意したけれど(1台目)、2台目以降は完全に興味本位で購入。
1台目
2台目
3台目(現在使用中)
そもそも活動量計とは
歩数や移動距離だけではなく、睡眠量や心拍などを記録できる機器のこと。最近はリストバンドや時計型のものが多い気がする。 有名どころではFitbit社のFitbitシリーズ、Garmin社のvivoシリーズなど。AppleのApple Watchも活動量計のジャンルに入るかも。
Garmin vivoactive J HR
1年以上身につけて「これは欲しい」と思った機能
以下の5点を挙げたい。なお以降は個人的な感想も入っている。
- 時計がついていること
- 防水であること
- 充電スパンが長いこと
- スマホと連動すること
- 画面(液晶)がついていること
時計がついていること
腕に巻くタイプの活動量計を買うなら時計がついていた方がいい。 活動量計と普通の時計2つを腕につけるのは肩こりの原因にもなるし。 実際2本とも付けた時があるけれど普通に腕が重かった。
防水であること
「時計を外す」という行為自体が面倒だと感じたし、付けっ放しのほうが気が楽。 となるとシャワーをするときも身につけることになるから防水は必須になる。 さすがに熱い湯船に浸かる時は外すけれど、シャワーぐらいで外すのは面倒だしね。
充電スパンが長いこと
外して充電する行為自体が結構面倒。 あとモチベーションを保つという意味で充電の頻度は高くない方がいいと思った。 付けて外してを繰り返しているとだんだん面倒になってくるんだろうなと感じる。 今使用しているvivoactive HR Jは1回の充電で5, 6日以上はもつから、そういう意味では助かっている。
そういえば毎日充電しないといけないApple Watchはゴミだって誰かが言ってた。 それほど充電のスパンが長いことは大切な要素なんだと思う。
スマホと連動すること
ログをPCに落として管理!とかよりカジュアルにスマホで確認できた方が楽。
画面(液晶)がついていること
活動量計のなかにはLEDだけでステータスを確認するものもあるけれど、その表示にすぐ飽きてしまいそうな気がする。 どのぐらい動いた/歩いたかを画面で確認できるとモチベーションにも繋がるし、実際今日はがんばって動いたんだな〜(えらい)って実感することもある。 今使っている活動量計はLINEや着信も確認できて画面がついていることによる利便性がかなり高い。
ほかにもまだまだあるけれど、上の5つは活動量計を使い続けるモチベーションに大きく影響していると思っている。 以前書いた記事だけれど、活動量計を身につけてから変わったこともあるのでよければ見て欲しい。
以前書いた記事